手を抜いた設営はやめましょう
子どもがやった場所も
最後は必ず大人が確認!
風がないからといって、ペグの本数を減らしたりガイドロープを張らなかったり、
また道具の配置などで設営不備があると、突然の強風でテントなどが飛ばされてしまうことがあります。自分や周りに危険が及ばないようにしっかりと設営をしましょう。
休憩は多めに取りましょう
意識しないと案外
休憩するの忘れちゃいます
暖かい気候の沖縄だって、案外水の中に入ればひゃっとする時も多いです。
気が付かないうちに体温が低下することがあるので、適度なタイミングで水分補給や
休憩をこまめに入れるようにしましょう。
最初は浅いところで遊びましょう
まずは浅瀬で海遊び
海に入ったらまず、慣れるまでは浅瀬でしっかりと練習しましょう。
シュノーケルの装備をつけている場合、最初は浅瀬でうつ伏せになりながら
手足を広げて浮いてみることから始めて、徐々にシュノーケルで息を吸う練習をし、
慣れてきたら本格的にシュノーケリングを楽しみましょう。
お子さんから絶対に目を離さないようにしましょう
お子さんから目を離しては
絶対にダメ!
プールなどでは水を怖がらないお子さんも、海の壮大なスケール感や波音の大きさ
などに圧倒されて怖がってしまい、思うように泳げなくなるケースも多いです。
必ずお父さんお母さんがすぐそばについていてあげて、優しく見守ってあげましょう。
お子さんのペースを最優先して遊びましょう
何はさておき
お子さんを最優先で!
ついつい親の気持ちになったら、あんなこともやらせてあげたい、あそこにも連れて
行ってあげたいという感じでなるべくたくさん楽しませてあげたいと思ってしまうもの
です。でも、子どもって意外と飽きやすいし疲れやすいから、そこを無視して親の都合で振り回したらせかっくの楽しさも半減しますし、なによりも事故へと繋がるリスクが
伴ってきます。なので、お子さんがやりたいと思うことを優先してやってあげるように
しましょう。
足がつったときは…
慌てないことが大事
慌てずに落ち着くことが最優先です。
まずフィンの先端を持ち、身体に引き寄せてつった箇所をもんでみたり、
伸ばしたりしましょう。
それでも違和感が残る場合は、そのまま泳ぐ事はせずに直ちに海からあがりましょう。